オンラインヨガの本田信英です。
僕は、ヨガとは別に子どもと関わる機会があります。
客観的な視点からのフィードバックをいただきまして、それがちょっと前に書いたことと一致していました。
僕の関わり方ってすごいわかりづらいそうです。
近づきすぎず、遠ざからずの距離感で接し続ける。
必要な時はちょっと顔を覗かせて言葉をかけて、また離れていく。
ともすれば、いてもいなくても変わりはないですよね。
ちょっと異変を感じた時に寄っていき、
僕が辛かった時はまだ表現が未熟で、わかりやすい形で伝えることができませんでした。
自分では必死でシグナルを発しているつもりでも、誰も拾ってくれなくて、それが苦痛で仕方ありませんでした。
フィードバックをもらって気づいたのは、かつての僕が望んでいたことをほかの人にやっているんだなということです。
わかりづらいものを、そして見落とされやすい心の発露を、沈んでいく前にすくいあげようとしている。
それは子どもに対しても大人に対してもそう。
だから僕は非言語的なものや身体というものに興味を懐くようになったのでしょう。
インタビューゲームをやっていても、本人も意識していないことを見聞きしようとしていました。
でもすくい上げたからどうするかというと別になにかをするわけでもない。
だから、僕は非言語的なものや