ずれの感覚

ずれの感覚
 毎日自分の身体と付き合っているので、僕達は自分の身体の使い方をわかっているつもりです。
 実際、日常生活に困るということはないでしょう。
 けれども、それとちゃんと使えているかは別問題です。

身体と感覚が一致しない

 私事ですが、先日から縄跳びを始めました。最後にやったのはおそらく小学生の頃なので、10数年ぶりです。
 そのせいかまったく跳べません。何度やっても引っかかってしまいます。ちなみに縄の長さはちょうど良いくらいです。

 自分では跳んでいるつもりなのに、身体感覚と実際に縄のある位置が一致しないチグハグなイメージでした。
 昔の感覚で跳んでいたのがいけないのかもしれません。

 そこでふと思い出したことがありました。

「クラムジー」という状態があります。
 小さい頃からスポーツをやってきた人は聞いたことがあるかもしれませんが、成長期に身体の成長に運動神経系の感覚が追いつかないために、今までできたことができなくなるのです。
 繊細な身体感覚が必要になるスポーツにおいて、しばしばこういうことが起こります。

 僕は学生時代に熱心に運動をしなかったので、そうした症状とは無縁でした。
 しかし、実は運動をあまりしない子の身にも起こっていて、ただ気づかないだけなのかもしれません。

 スポーツ選手の場合、成長期はいつまでも続かないので、競技を続けていれば感覚と身体のズレは修正されていきます。
 しかし、そうではない人は違和感に気づかないがゆえに、修正することができないまま大人になっているのかもしれないと、縄跳びをしていて感じました。

 そうした感覚のズレはロスを生みます。
 ものを持つ時も必要以上に力を入れている。立っている時もずっと緊張させている。些細なことでも積み重ねれば、疲れやすくなってしまいます。

淡々と繰り返すことが最短距離

 自分の身体がどこにあるのか。
 そうした感覚と身体の不一致にもヨガは役立つでしょう。意識と動作と呼吸を合わせて行って行くので、徐々に感覚の不一致が修正されていきます。
 バランスポーズが苦手な人が多いです。すぐに身体がグラグラしてしまう。けれど、繰り返していれば、だんだんと平衡感覚が身についてきて、ブレが少なくなります。鍛えられるのもそうですが、無駄が少なくなるのです。

 僕はヨガをやるまではすごく疲れやすかったですが、以前に比べれば明らかに疲れづらくなりました。
 けれど、そこにはやはり繰り返しが必要になってきます。そこには近道はなく、地道にやり続けることが必要です。

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