信頼の示し方

歯車社会
 オンラインヨガの本田信英です。

 他者との関わりにおいて、信頼関係はとても大事になってきます。
 例えば、信頼できない人と仕事をすると逐一チェックしなければなりませんし、そうなると自分の仕事にも集中できません。

 信頼できない人との会話は腹の探り合いになりますから、居心地の悪いものになってしまいます。
 一方で、信頼できる相手にはなんでも話すことができるでしょう。自ずととても豊かで楽しい時間になります。

 ただ、信頼を示すって結構難しいことだと僕は思っています。

「あなたを信頼してます」と口にすればいいのでしょうか?
 それは既に関係性のできあがっている人に対しては有効ですが、これから信頼を築こうとしている、あるいはその途中の相手に対してはどうも心許ないです。
 
 だから、良い方法はないものかと考えていたのですが、先日そのヒントを得ました。

「奪わない」という信頼

 
 ワークショップに行った先でグループ単位の話し合いを行っていました。
 
 それぞれ役割を分けて、話をしていたのですが、他の人の役割を奪おうとしている自分がいることに気づきました。
 時間管理であったり進行役であったり、それをする人がいるのに、なにか気になることがあると口出ししてしまう。
 
 これは良くないな、と感じて意識して抑えてみたのですが、そうするとスムーズに話が進みました。
 結果的に全員にとって、満足度の高い話し合いになりました。

 そこで相手の役割を奪わないことは、信頼を示すことになりうるとわかりました。
 
 大事なのは、役割を「尊重する」ではなく「奪わない」ことです。

 なぜなら、僕は最初から最後まで役割を尊重していたつもりだったんです。
 けれど実際には尊重できていなかったから、無意識に取り上げようとしていた。

 気づいてしまうと、言いたくなってしまうのが人です。

 あなたも日常の中でそうやっていないでしょうか?
 仕事を任せたと言いながら、モタモタしているのを見て、自分がやった方が速いと奪ってしまうなんてことを。

 だから、自らを戒める意味でも「奪わない」と禁止します。

 時間なんて、時計を見ればすぐにわかります。
 けれど、タイムキーパーがいるなら、その人に「あと何分ですか?」って尋ねるんです。

「あと10分です」
 そのなんでもない短いやりとりが実は信頼に繋がっていくのでしょう。
 そして、その信頼の示し方は相手に役割の自覚を促すことにも繋がります。

 慣れないことは時間がかりますし、忘れてしまいがちです。
 けれども自分しかやる人がいないのだと思えば、自然と意識するようになるでしょう。

 だから奪わないようにしていきたいものです。
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