「聴かない」自由を放棄する

光と影
 オンラインヨガの本田信英です。

 先日、お世話になっている寺子屋塾で半年の振り返りをインタビューゲームを通して行いました。

 ルール説明の補足として触れられた話から大きな気づきがありました。
 
 インタビューゲームのルールでは3つの自由が保障されています。
 
1.聴く自由(なんでも聴いていい)
2.話さない自由(質問に対してノーと言える)
3.話す自由(聴かれていないことでも話していい)

 普段の会話ではなにも制限がなければ、話し手は好き勝手に喋ってしまうのですが、「あれがドドドって来て、俺はわあああってなって、ヤバかった」みたいな話は全然伝わりません。だから、聴き手が主導してあげた方が円滑に進みます。

 コミュニケーションにおいて、聴くことのエネルギーは強い。
 それがゆえに話し手は2と3の両方の自由は保障されることでようやくバランスが取れる。

 そんな話が出て、なるほどと感心していました。
 もう何度となくやってきているはずなのに、新たな発見があるものです。

 そして、同時に触れられていない部分に初めて意識が向きました。

「聴かない」自由は保障されていない。
 
 もちろんインタビューのゲームですから、聴かない自由を保障してしまったら話が進みません。
 けれど、同時に保障される必要もないんだなと思いました。

 だって、僕達は誰に保障されなくても聴かないという行為をしているじゃないですか。

 ルールで聴く自由を保障されて、ようやく踏み込んだ質問をできる人が、 一方で自分にとって都合の悪かったり興味なかったりする話はいとも簡単にスルーできてしまう。あるいは、目の前に相手がいて話しているのに、スマホをいじってしまう。

 インタビューゲームをすると「いかに自分が聴けていないかがわかりました」と口にする人が多いです。
 聴けるつもりになっていて、でも実際にやってみると想像以上に聴けないことに気づくんです。
 僕自身もその1人です。

 でも、「聴けないつもり」になっている人と出会ったことはありません。
「思ってたより聴けました」と言う人はこれまでいませんでした。

 誰に教えられたわけでもないのに「聴かない」ことはできてしまう。
 一体全体どこで、誰に教わったのでしょう?

「聴かない自由」を放棄する

話を聴く女性
 誰に教えられたわけでもないのに、「聴かない」ことはできてしまう。
 それはすなわち、「聴かない」が基本姿勢になってしまっているということです。

 無意識のうちに「聴かない」選択をしているんなら、コミュニケーションの不和が起こるのも当然ってものです。
 よくコミュニケーションはキャッチボールといいますが、キャッチする人がいなかったら大変です。

 ならば、その姿勢を意識的に変えていく必要があるのかもしれません。

「聴かない」をしない。
 
 そうすることで、自ずと聴くことに意識が向いていくのでしょう。

 ルールとして明文化することで、その影にある普段のコミュニケーションまで浮かび上がらせる。
 インタビューゲームというものの凄さを改めて思い知らされたのでした。

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